PHILOSOPHY
大切にしている考え方
生きる力の7つの種
子どもには可能性という
小さな種がたくさんあります。
その種を見つけ、大切に育て大きな花となるよう
関わるのが私たちの仕事です。
私たちなないろグループが大切にしたい
「生きる力の7つの種」をご紹介します。
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主体性
子ども自らが選択し、
その結果を受け入れ、
次のチャレンジにつなげます子ども自らが遊びを選択し、その結果、上手くできたこと、できなかったこと、その全てを受け入れる心を育み、次のチャレンジへとつながるように、子ども1人ひとりの気持ちに寄り添っています。
また、日々の子どもの姿から保育環境を考えることが大切なので、保育者の都合で何かをすることはありません。子どもたちの遊びはいつでも保育者の想像を超えるので、私たち保育者も毎日、子どもと一緒にその環境を楽しんでいます。 -
自己肯定感
できた!の達成感だけでなく、
ありのままの自分を肯定でき、
「相手の存在」や「相手の思い」も
受け入れる心を育てます子どもたちが自分で遊びを選択することで上手く出来ること、できないことに気づく。
その体験にこそ学びがたくさんあります。 -
コミュニケーション能力
他者との関わりの中で、挨拶や
ありがとうを起点に、
しぐさや言葉による「思い」の伝えあいを大切にした
コミュニケーション能力を伸ばします時代が変化する中で求められる機能もどんどん変化していかなくてはいけない。核家族の増加の背景から家庭的な関わりを重視した「異年齢保育」を本格的に始めております。
たくさんの人との関わりや保育園でたくさんの経験を積み上げることで生きる力の基礎を育みます! -
規律性(社会性)
ある一定のルールの中で生活することで
規律を理解し、
社会性を身につけますルールの理解は3歳頃から身につくので、鬼ごっこや椅子取りゲームなどの遊びを通して理解できるように促していきます!
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多様性(ダイバーシティ・インクルーシブ)
見た目、文化、障がい、性別等で
区別せず、お互いを認め合い、
誰とでも当たり前に関われる共生社会を
目指します「気になる子」が増えていると言われている近年。日々の生活の中で区別せず、当たり前に関われる共生社会を目指すための環境を保育園内では設定しています。
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創造性
個別活動・集団活動での沢山の
経験を通じ、
好奇心が芽生え自由な
発想で取り組む力を伸ばします子どもたちが絵の具をつかって夢中で絵を描くなど好奇心を育み、自由な発想で取り組む力を伸ばしています。
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表現力
一人ひとりの豊かな感性を
最大限に伸ばし、
自己表現をする力を育みます表現力を発揮した子どもたちの製作物を保護者様に公開する展示会を定期的に開催しています。
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自由選択できる保育プログラム
乳児と幼児で使うおもちゃや教材が変わってきます。
乳児では基本的な感覚を刺激することに重点をおいた遊び環境を重視しています。指先を使う、色を見分ける、物の大きさがわかる、などを発達させる環境作りに重点を置いています。
幼児になると算数教育、文化教育、言語教育などの知的教具が加わり、子どもが興味を持った遊びを自分が選べる環境になります。
子どもの年齢や発達によって使う教材(=教具)が変わりますが、そのすべては子どもの自由選択が基本となります。 -
異年齢保育と複数担任制
0-1歳クラスと2-5歳クラスにわかれ一日を過ごすため、先生も複数担任制を用いています。
年下の子どもを助ける経験を通じて、年上の子どもは他者への共感や思いやりを育みます。年下の子どもも、助けてもらうことで感謝の気持ちや信頼感を育てます。 -
五感の発達を促す活動
遊びを通して「かず・もじ・色・音楽」などに触れ知的好奇心を満たし、体を思い切り動かすことで五感の発達を促します。室内遊び、季節や文化に触れる活動(外遊び・園外活動・自由探索活動)を行います。
また子どもたちが集中して活動できるよう、乳児クラスから椅子に座った活動を練習します。 -
定期的な発表の機会
子どもの達成感を満たすことができるように、制作物を展示したり発表する機会を設けています。
自分の作った作品を発表できるように、帰りの会などで時間を設けています。